【 パリ 】
情景 編
『ルーブル宮殿』
ルーブル宮殿から遠くエトワール凱旋門まで一直線の道。
その間にはコンコルド広場があり、左側にオルセー美術館も見えます。
ピラミッド型アトリウムがルーブル美術館の入口で、手荷物検査もありました。
毎月第1日曜は美術館の入館料が無料の日、この日の人出は大賑わいです。
ルーブル宮殿からコンコルド広場まで歩きましたが、歩いても歩いても砂利道!
『セーヌ川畔の古本市』
セーヌ川の景色はまるで大阪の中之島のよう、この街景色がその起源なのかも。
フランスの古本市では日本のジュニア小説を見つけることもあるらしい。
とあるジュニア小説家にフランスから送られたファンレターの逸話を思い出した。
『パリの裏窓』
宿泊先から見えた静かな息づかい。
伝統的な街並みに隠れている『ひっそりとした気配』に魅力を感じます。
昭和初期の日本から来た画学生が時空をこえて絵筆を持って現れる気がした。